早寝早起きが苦手な皆さん。
毎日仕事や学校で疲れて、休日は昼過ぎまで寝ていませんか?
私もです。
今日も13時に起床しました。(照)
なんなら仕事や学校があろうが遅寝遅起きをしちゃいますよね。
でもどうやら、早寝早起きをすると良いことがあるらしいんです。知ってました?
私は、なんとなく体に良いのは分かるけど…って感じでした。
でも早寝早起きのメリットを知ってから、
「え、早寝早起きしたい!」と思えるようになりました(単純)
メリットを紹介する前に、この記事はこんな人こそ読んでほしいです☟
- なんとなく疲れが取れない人
- ネガティブ思考の人
- 好きな時間が取れない人
- 痩せたい人
- 肌荒れに悩んでる人
上記に当てはまる方は、この記事を読むと早寝早起きがしたくなります←
超夜型の私が、実際に早寝早起きができた経験談から
朝が苦手な人に向けて早起きができるようになるコツもご紹介します!
早寝早起きのメリット5選
早寝早起きをすると起こる良いことって何?
ってことで、嬉しいメリットを5つ紹介します。
もっと起きていたい、寝ていたいという気持ちよりも優先したくなるメリットばかりでした。
スッキリ起きれるようになる
早寝早起きをすると、まず睡眠の質が上がります。
そして睡眠の質が上がることで疲労や倦怠感が取れ、スッキリ起きれるようになります。
と良いループが生まれるのです。
「なんか体重いな~」「疲れとれないな~」という方は、早寝早起きで睡眠の質を見直してみるといいかもしれません。
精神が安定する
早寝早起きはうつ予防にもなります。
うつ病には「早寝・早起き・朝ごはんの習慣」が良いともいわれますが、朝日を浴びることで幸せホルモンの『セロトニン』が分泌されます。
早起きすると時間の余裕と一緒に心の余裕も生まれるので、自律神経が整いイライラも減り、精神安定に繋がるのです。
好きなことをする時間が作れる
ただ早起きした分の時間が増えるだけではありません!
睡眠の質を上げたり、早起きをして朝ごはんを食べることによって日中の集中力が上がります。
仕事・家事の効率が上がるためダラダラせずに物事が進み、自由な時間が作れるようになります。
時間が足りないという方は、早寝早起きをするだけで充実した1日を過ごせるかもしれません。
痩せやすくなる
早寝早起きをして深い睡眠をとることで『成長ホルモン』が分泌されます。
成長ホルモンは脂肪を分解する効果があり、ダイエットには欠かせません。
また早起きをすると活動量も増えるため、1日の消費カロリーも必然と上がることになります。
規則正しい時間にしっかりとご飯を食べることもでき、間食や食べすぎ予防にも効果的です。
肌荒れに良い
夜22時~2時はゴールデンタイムと呼ばれているように、早寝をするとターンオーバーの働きを促す効果があります。
またダイエットにも共通しますが、朝ご飯をしっかりと食べることで胃の調子も整い便秘解消も期待できます。
肌荒れが良くならないという方は、早寝早起きをして体内バランスを整えることがポイントです!
実際に早寝早起きをして良かったこと
超夜型の私が早寝早起きに挑戦をしました!
そこで実際に起きた良かったことや、感じたことをご紹介します。
彼との喧嘩が減った
まず、彼との些細な喧嘩から大きな喧嘩までたくさん減らすことができました。
要因としては、「時間の使い方が変わったこと」「集中できる趣味ができたこと」「うつ症状の改善」があります。
時間の使い方の変化
早起きをすることで時間の使い方が変わり、心に余裕ができてイライラすることが減りました。
やっぱり心の余裕は大事。
集中できる趣味ができた
そして時間の余裕もできたことで、暇な時間に余計なことを考えてしまう私にも集中できる趣味が見つかりました。
彼の方が忙しい時でも「仕事ばっかりで家事もしない、自分との時間を大切にしない」と負の感情が芽生えることもなくなりました。
うつ症状の改善
私は急性ストレス障害から軽いうつ病になってしまいましたが、早起きして活動量を増やすことができて、自律神経が整うようになりました。
ネガティブに考えることも減ったり、夜寝れないことも減りました。
ただの1日が達成感で満たされた
早寝早起きができた日には、家事・仕事・美容と全てがやる気になるのです。
いつもだったら面倒くさいことでも、謎の気力で気付いたら体が勝手に動いています。
そんな1日の終わりには、もう達成感ですごく良い気持ちになりました。
「早寝早起きをしただけで1日をこんなに充実させられるのか・・・!」と感動を覚えたまであります。
バストアップ・ダイエットの成果が見えた
美ボディを目指してバストアップとダイエットを頑張っている毎日ですが、不規則な生活をしていた時よりも効果が目に見えたような気がしました。
実際にバストアップやダイエットの敵 ”ストレス” も減りました。
そして、活動量が増えることで血流促進にもなってると感じています。
美ボディのために気を付けていることは詳しく解説しているので、綺麗になりたい人は一緒に頑張りましょう☟
遅く起きた時に感じたこと
逆に遅く寝て遅く起きた時。そう、今日の私です。
実際に、今どう感じて何が起こっているかというと。
- なんかやる気がおきない、集中できない
- やろうと思ってたことができなくて気分が下がる
- 達成感も何も感じられない
- 将来についてネガティブに考えてしまう
- 運動してないから眠くならない
- ずっと寝てて体が固まってしまい重だるい
もうひどいもんです。
え、こんな変わる?ってくらい、早寝早起きをした昨日とは気分が違います。
早寝早起きするためのコツ
早寝早起き・・・したい!
と思っても、朝が苦手だとどうしても起きられませんよね。
分かります。ほんとに。
そこで!
自他共に認める(?)朝が大の苦手な私が、実際に試して効果があったことをご紹介します。
カフェインはほどほどに
カフェラテ大好きな私ですが、
「飲んでも1日1杯まで」「夕方16時以降は飲まない」
と決めただけでカフェインの影響はあまり受けなくなりました。
正しく飲めば眠気も冷めて集中力も上げるカフェインは、飲む時間と量を意識することが大切です!
寝付けない方は、飲む時間帯だけでも少し意識してみてください。
寝る2時間前に入浴する
人間は、体温が下がっていくタイミングで眠気がやってきます。
質の良い睡眠をするためにも、寝る2時間前に入浴をして体をしっかりと温めることがポイントです。
体の疲れを取るためにも、時間がある時はなるべくシャワーで済ませずにお風呂に浸かりましょう。
寝る前のブルーライトはやめる
スマホやPC、テレビから出ているブルーライトは、体内時計に影響を与えてしまいます。
ブルーライトを浴びると、睡眠を促す『メラトニン』の分泌が抑制されてしまうのです。
つまり、ブルーライトを浴びることで脳が「明るい!まだ昼だ!」と勘違いをして体内時計を狂わせてしまいます。
寝つきが悪い人は、一旦寝る2時間前にはやめる習慣をつけてみましょう。
適度に運動する
適度に運動をして、体を疲れさせることも大切です。
運動量が少ないと「なんかまだ動ける… 寝たくない…」と夜更かしの原因になってしまいます。
寝る直前に激しい運動をすると逆に睡眠の質が悪くなってしまうため、1日を通して体を動かしていきましょう。
カーテンを少し開けて寝る
それでも朝起きられない・・・
という方は、寝る時にカーテンを少しだけ開けておきましょう。
朝日が昇るタイミングで自動的に太陽光を浴びることができます。
太陽光は脳に「起きて!」と訴えかけてくれるので、正しい時間に自然と目が覚めてきます。
早寝早起きで人生変わりそうな気がした
いかがでしたでしょうか。
超夜型の私からしたら、早寝早起きができない時もたくさんあります。
でも、だからこそできた時の充実感が本当にすごいと感じます。
『1日』の充実度がここまで変わり、精神的にも安定感が段違い。
正直、早寝早起きするだけで人生変わりそうって思いました。
私は同士である夜型人間の皆様に、是非早寝早起きをおススメします。
夜更かししてる時や、遅くまで寝ると決めた時の楽しさも分かります。
でも眠い体を起こして1時間でも経てば、起きてよかった~って心から思えます。
『早寝早起きをすると良いことがあるらしい』
を一度あなたの体で感じてみてください!!!
(私も明日はまた早起きできるように、早く寝ます。)
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