何もできない日を嫌う私が何もしなかったら良いことが起きた

雑記

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「今日1日なにもしてないな…」

「今日は何もできなかった」

 

気が付いたらお昼過ぎまで寝てしまったり。

なんとなくやる気が出ずにダラダラして夜になったり。

 

そんな日、ありませんか?

 

 

まさに今日、私もお昼過ぎまで寝てしまい「何もできなかったな」とぼんやり振り返っています。

 

何もできなかった日には、少し自分が嫌になります。

満足感も達成感もなく、何もできなかった自分に対して嫌悪感だけが残ります。

 

 

ですが、そんな何もしなかった日に良いことが起こりました。

「何もしなかったからこそ起きた良いこと」に目を向けたら、そんな日があっても良いことに気付きました。

 

今日1日、何もできなかったあなたへ。

どうやら、何もしない日があっても良いらしいです。

今日は「何もしなかった日があっても良い理由」をお伝えします。

 

 

何もしない日がダメな理由はない

 

 

逆に考えてみましょう。

何もしない日にダメな理由あります?実は何もダメなことはなかったりします。

 

何もしない日≠ダメ

ってことに気付けば、「別に何も悪いこともないし罪悪感を感じる必要もない」と思えるようになりました。

 

絶対今日しなきゃいけないことではない

 

「今日しなきゃ死んでしまう」程のことってありますか?

家事だって1週間くらいサボっても全然問題ありません。

仕事だって1日やらなくたって死にはしません。

 

仮に今日納期の何かがあったとしても、最終的にはどうにかなります。

もちろん迷惑をかけてしまうこともあるかもしれませんが、そんな完璧にはいかないのが人生です。

 

今日できなかったら、明日やればいいんです。

明日の自分に託しておきましょう。

 

体は休まってる

 

1日何もできなかった日の何が問題かって、たぶん気持ち面だけなんですよね。

実際、何もしなかったおかげで体は休まっているはずです。

 

私も今日は何もできなかった代わりにたくさん寝れました。(睡眠大好き)

 

体にはマイナスがないので、あとは心の問題です。

心さえポジティブに変換できれば、むしろ良い1日になる可能性もあるのです。

 

誰でも何もできない日がある

 

元気な日に外に出て活動をすると、皆朝から行動していますよね。

そんな光景を目にしているからこそ、いざ何もできなかった日に「自分はダメだ」と感じてしまいます。

 

でも、そんなことはないんです。

どれだけ忙しい芸能人も、元気な上司も、綺麗な友達も、皆何もできなかった日なんてあります。

 

逆に長い人生、1日もダラダラせずに生きていける人なんていません。

たった1日。皆あることが今日やってきただけなので、気にせずにいきましょう。

 

 

何もしなかった1日に起きた良いこと

 

 

とはいえ、私自身何もできない日を嫌っていました。

動くぞ!と決めていたのにできなかった自分にガッカリしてしまうのです。

 

そんな私が、1日何もしなかったら良いことが起きました。

視点を変えれば誰にでも当てはまることがあるので、是非自分に置き換えられる部分を見つけてみてください。

 

ふとアイディアが思いついた

 

私の場合は、「このブログのネタ」が思いつきました。

まさにこの記事もそうです。

何もできなかったからこそ、「この記事書けるじゃん」って思いつきました。

 

私の例以外だと、仕事や家事でも応用できる部分があるかもしれません

「企画が思いついた」「今度営業中にこれやってみよう」「晩御飯これがいいかも」

なんでもいいのです。

 

何もしなかったからこそ、アイディアはふと思いつくものです。

 

次の日に早起きする気力が出てきた

 

私は朝が大の苦手です。

いつもだったら早く起きようと思っても、眠気に負けてしまうことが9割です。

 

しかし!

今日やりたかったことができなかった分、「やりたいこと」が「早くやりたいこと」に変換されました。

 

人って本当に不思議で。自分の興味あることや、やりたいことがあると早く起きれるんですよね…(何故)

1日何もできなかった日のおかげで、翌日に早起きをする気力が出てきました。

 

好きなことができていた

 

確かにやろうとしていたことは何もできなかったかもしれません。

でも、暇な時にやりたいと思えるような「自分の好きなこと」は実はできていたんです。

 

私の例だと

  • 睡眠(寝るの大好き)
  • YouTube(ダラダラみるの好き)
  • ゲーム(活発に活動している日にはあまりできない)

ダラダラしたおかげで、このように自分の大好きなことができていました。

 

趣味やストレス発散になることって、なかなか時間がないとできないこともありますよね。

それができた日なんて、もう十分良い日じゃないですか!!!←

 

 

何もできなかった日に罪悪感を感じたら?

 

 

何もしない日がダメなわけではないと分かっても、

「あー今日もなにもできなかった」「時間無駄にした」

と罪悪感を感じる時もありますよね。

 

そんなネガティブな気持ちを、ポジティブに変換する方法をご紹介します。

 

リストに書き出してみる

 

なんでもいいので、リストに今日やったことを書き出してみてください。

何もできなかったと思う日でも、実は何かしらしているんです。

 

ご飯食べる、着替える、歯磨き、コンビニ行く・・・

本当になんでもいいのです!

そしたら、「意外に動いてるかも?」と気付くかもしれません。

 

私も毎日小さいノートに頑張ったことを書く「頑張ったノート」を作っていますが、

最初の方なんて「ゲームクリアした」とか書いてました(笑)

 

あえてご褒美を買う

 

もう「今日は休息日!」と決めてしまいましょう。

休息日と決まれば、好きなことをして好きなものを食べて・・・

あなたの「好き」で埋める1日にしましょう。

 

おすすめは、あえてご褒美のおやつを買うことです。

「こんなに疲れてたのに着替えたとか偉くない?ご褒美買いに行こ」

みたいなメンタルを生み出すのです。

 

そんな気分じゃないのに無理やりしても逆に罪悪感が沸いてしまいますが、

今日は好きなことをする!と決めてしまえば心が少し楽になります。

 

やる気が湧いたらでいいじゃない

 

行動なんて、やる気が湧いたらでいいじゃないですか。

やる気がないまま行動しても、質が良いものができないかもしれません。

 

毎日一生懸命に生きる必要なんてありません。

 

私の大好きな本にも、何もしない1日の大切さが書かれています。

心が軽くなったと口コミで話題のベストセラーなので、

なんか毎日疲れたな…という人は、是非1度読んでみてください!

 

 

 

何もしなかった日があっても良い理由

 

 

何もできなくて、罪悪感を感じる必要なんてないんです。

私も「何もしなかったからこそ起きた良いこと」に気付いてから、自分にガッカリすることがなくなりました。

 

  • 何もしない日がダメな理由はない
  • 何もしなかったからこそ良いことが起きるかもしれない
  • 罪悪感を感じたらリストを書く、ご褒美を買う
  • 動き出すのはやる気が出てからでいい

 

今日何もできなかったあなたへ、少しでも心が軽くなってくれれば幸いです😌

また明日の自分に託しましょう!!!

 

 

 

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