フリーランスWebライターの書く気にならない日々【どうする】

仕事

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今日は1記事書かなきゃな・・・よーし

 

 

んーーーー、んんん・・・

 

 

 

 

書 け な い。

 

 

そんなWebライターさんはいませんか?

まさに今、そんな状況に陥っている方も実は多いのではないでしょうか。

 

個人的に、パソコンの前で書く手が止まってしまうのは『Webライターあるある』だと思っています。

私もつい先日、「書く気はある。書かなきゃいけないのに、書けない」状況から抜け出せませんでした。

 

今日は、そんな日々集中力や意欲と戦っているWebライターさんへ向けて

書く気にならないときにモチベーションを上げる方法をご紹介します!

私はこれらの方法を試して、無事書くことができるようになりました。

Webライターさんでない方も、ぜひ参考にしてみてください。

 

 

書く気にならないときの対処法

 

 

私はフリーランスのWebライターですが、

いざ書こうと思っても頭がぼーっとして回らなかったり、集中できずに嫌になったりすることが多々あります…

 

そんな私が実際に書く気にならなくて手が止まっていたときに

実践した方法を5つ紹介します。

 

まさに書く気にならずに困っているWebライターさんは

とりあえず試してみてください!(行動大事)

 

ネットで検索して仲間を見つける

 

なんかやる気起きない・・・そんな時。

まずはネットで「Webライター 書く気にならない」と検索します(笑)

 

これは私の癖でもあるのですが、

自分が今思っていることを検索することで、同志を見つけられるのです。

そして同じことを考えている同志を見つけると、「私だけじゃない」と安心ができるのです。

 

さらに、ありがたいことにネットの記事には大体『解決策』や『対処法』が載っています。

自分と同じ状況に陥った先人の方が試した方法を知れるので、

実際に試してみて解決することも多くあります。

 

ただ1人でぼーっと時間が過ぎるのを感じていたり

書けない自分を追い詰めてしまったり

迫る納期に焦ってイライラしてしまったり

 

悪循環が続いて、もっと書けなくなるのは避けたいところ。

 

だったら一度休憩がてら、仲間を見つけてみませんか?

 

50字だけ書いてみる

 

これはよく聞く、「とりあえず動いてみる」です。

経験ある方も多いと思いますが、人は無理やりでも一度動いてみると案外動き出せるもの。

なんなら、やってるうちにだんだん楽しくなって気付いたら夢中になっていませんか?

 

これは「作業興奮」というもので、作業を始めてから5~10分でやる気が出てくる脳の仕組みなのです。

心理学者である内藤誼人さんの『面倒くさがりの自分がおもしろいほどやる気になる本』にも

「動けるようになるために、なんでもいいからスタートさせる」と紹介されています。

 

 

なので、とりあえず50字だけ書いてみましょう。

そしたら休憩でもなんでもしてもいいです。

 

50字を繰り返しているうちに、だんだん次の項目まで、また次の項目まで…

と気付いたら書き終わってます。

これは私もあるあるなので、ぜひ試してみてほしい方法の1つです。

 

仮眠をとる

 

頭がスッキリしないときには、30分くらいの仮眠をとるのもおすすめです。

お昼に仮眠をとるのは効率を上げるためにも効果的だそうで、

実際に私も仮眠をとるとスッキリして集中力が上がることも多々ありました。

 

ただ私の場合、ベッドに横になってしまうと30分なんかで起きられなく・・・

基本的にはソファーか、リクライニングがついているゲーミングチェアで寝ています。

 

 

ベッドでサクッと寝た方がスッキリする!という人もいるので

自分の体に合う方法で仮眠をとってみてください。

 

寝すぎてしまうと逆に頭がぼーっとしたり、

夜寝れずに生活リズムが崩れてしまったりします。

仮眠は長くても1時間以内におさめましょう!

 

ご褒美を決める

 

モチベーションを上げるには、ご褒美が必要です。

頑張ってるんだもの、自分に甘くいきましょう。

 

ポイントは、自分のテンションが上がるものをご褒美に設定することです。

大好きなプリンでもよし、推しのグッズ1つ購入でもよし、2日間休みの権利でもよし。

とにかく自分が幸福に感じることをご褒美にしましょう。

 

ご褒美まで頑張ることで、達成感も味わえます。

「ここまでやった自分偉いわぁ~」って思えます。

 

ちなみに、私は細かく区切って少しずつご褒美設定をしています。

見出し1つ分書いたらカフェラテを買う、次の見出しを書いたら好きな動画を1つ見る、全部終わったら今日は自炊しなくていい、など・・・

甘々なように見えますよね、でもこれでモチベーションが上がるならいいんです。

その分働いているのだから←

 

思い切って何もしない日にする

 

何が何でもやる気が出ない。書く気にならない。手が動かない。

そんな時は、思い切って何もしない日にするのもありです。

 

もちろん納期まで時間がない場合は別ですが、

今日提出しなくても大丈夫というときは、今日を休日にしてしまいましょう。

 

私はフリーランスで、ありがたいことに常に何かしらの仕事がある状態です。

1つ終わっても次はこれ。みたいな。

でも、性格上タスクをゼロにしないと思いっきり休めないのです。(フリーランス向いてない?)

 

だから、思い切って『今日は何もしないで良い日』と脳みそにも言い聞かせることで

心からリフレッシュするように心掛けています。

 

そうすると、あら不思議。

次の日はなんか頭もスッキリしてやる気になるんです。

 

どうしてもやる気が出ないときは、もう休日にして好きに過ごしちゃいましょう。

納期がまだなら、大丈夫。

休んで心身ともに元気になったら、また頑張りましょう。

 

 

何が原因か考えることが大切

 

 

ここまで、書く気にならないときの対処法をご紹介しましたが

どの対処法が自分に合ってるのかを見極めるには、何が原因で書く気にならないのかを考えることが大切です。

 

Webライターが書く気にならない原因には、主に以下の3種類があります。

 

  • ストレスや疲れ
  • 知識不足
  • 原因がわからない

 

たとえば、ストレスや疲れが原因なら、とりあえず休息したりリフレッシュしたりするのが効果的。

知識不足で書く手が止まってしまうなら、とにかく調べまくる。(そもそも知識が足りないジャンルは引き受けない)

原因がわからないなら、距離を置いてみたり、対処法を全て試してみたり。

 

自分が書く気にならない原因は何かを考えてみて、

「なら、これを試してみよう!」と適切な対処法を選んでみましょう。

 

 

上手に切り替えながらモチベーションUP

 

 

Webライターだって、書く気にならない日はあります。

いや、Webライターだからこそ、書けない日もたくさんあるのです。

 

それでも納期を守って、頑張っているあなたは素晴らしい。

私もなんとか頑張ってる、偉い。

 

もし書く気にならなくて、手が止まってしまったら。

自分が頑張れる方法を考え、上手に気持ちを切り替えながらモチベーションを上げていきましょう。

 

どんな仕事でも、皆やる気が出ないときはあります。

焦らずに、少しずつ、あなたらしく書くことが大切です😌

一休みしてまた一緒に頑張りましょう!

 

 

 

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