いよいよ好きな人との同棲・・・
初めての同棲だと、部屋探しは楽しくもあり悩みも多いですよね。
その中でも、充実した楽しい同棲生活を送るために『間取り』は重要な条件です！！！
今回は、一般的に選ばれることの多い間取りと
同棲経験者の私が考えた「初めての同棲におすすめの間取り」をご紹介します。
生活スタイルや目的によって間取りのおすすめは変わってくるので
同棲を始めようと考えてる方は是非、参考にしてみてください！
一般的に多いのは1LDK
1LDKは2人暮らしで最も人気がある間取りです。
リビング・ダイニングの他に、もう1部屋あるタイプのお家ですね。
- 生活スタイル（活動時間など）が2人で似ている
- 同棲中は出費を抑えたい
- 1人の部屋がなくても苦ではない
そんなカップルに向いている間取りです。
1LDKのメリット・デメリット
実際に私も1LDKで同棲を始めましたが、1LDLで同棲をするメリット・デメリットを簡単にご紹介します。
どちらが多く当てはまるかチェックしてみてください 🙂
メリット
- ずっと一緒に居られる
- 光熱費が節約できる
- 初期費用、家賃を抑えられる
- 掃除が楽
部屋が増えると、その分お金もかかります。
何よりも、「とりあえず貯金したい」というカップルには1LDKがおすすめです。
まず1LDKから始めてみて、引越し・結婚のタイミングで広い部屋にするのも良いでしょう。
デメリット
- 1人の時間が取りにくい
- 喧嘩した時に居場所がない
- 物を片付ける場所が少ない
- プライベート空間がない
自分だけの空間がないとダメな人は、本当におすすめできません。
工夫すれば1人の時間も抽出できますが、お互いへの配慮は他の間取りよりとても大切になってきます。
1LDKはちょっとしんどい
1LDKでの同棲を1年間経験してみた筆者の体験談から、1LDKはちょっとしんどいなと感じました。
実際に、1人時間が好きな彼や私が感じたことを紹介しています☟
もちろん、私たちも経験したようにまずは1LDKから！という同棲のスタートも有りです。
ですが、結婚前にお試しの同棲を始めてみても
部屋数が原因で喧嘩が増えたら本当にもったいないことです。
お金の余裕があるカップルは、初めての同棲でも1LDKより部屋数の多い間取りがおすすめです。
初めての同棲におすすめの間取りは2LDK以上
実際に1LDKでの同棲経験を踏まえて、同棲におすすめの間取りは何かご紹介します！
初めての同棲で間取りは何が良いか迷っている方は、是非参考にしてみてください。
2LDK以上は欲しい
結論、お金が許すのなら2LDK以上が望ましいです。
金銭面で無理をしてまで広い部屋にこだわる必要はありませんが、やはり個別の部屋がないとストレスが溜まるタイミングも多いです。
結婚前のマンネリ防止という意味でも、特に家に2人で居がちなカップルは、1人の時間をしっかり持てる環境があった方が良いと思います。
まずはお金と相談ですが、予算内であれば2LDK以上の同棲をおすすめします。
2LDKのメリット・デメリット
2LDKはリビング・ダイニングの他に2部屋あるタイプのお家です。
- 1人の空間がほしい
- 物が多い
- 家で仕事することが多い
- 2人の生活スタイル（活動時間）がバラバラ
そんなカップルに向いている間取りです。
メリット
- プライベートな空間が持てる
- 喧嘩した時に家に居ながら距離を置ける
- 広い家でくつろげる
- 収納スペースが多い
- そのまま結婚して家族が増えても対応できる
どんなに大好きな相手でも、毎日生活していると自分だけの時間や空間がほしくなるものです。
2人暮らしに慣れてない人は特に、ギャップでストレスが溜まらないように2LDK以上のお部屋がおすすめです。
相手の目を気にしないで自分磨きをすることもできます！
デメリット
- 初期費用、家賃が高い
- 光熱費がかかる
- 掃除がめんどくさい
- 部屋にこもりがちになると同棲の意味がない
エリアによって2LDKのお部屋でも家賃が9万円以下の物件もたくさんあります！
ただ、逆に都心などは15万円以上かかってしまうので、まずは貯金をしたいカップルにはおすすめできません。
1LDKならルールを決めておく
とはいえ、まずは1LDKで良い！というカップルは多いです。（私たちも）
もし1LDKにする場合は、予めルールを決めておくことをおすすめします。
- 喧嘩したら外に出る
- 0時を過ぎたらゲームはしない
程度のルールでOKです。
他人が一緒に生活するのはストレスが伴います。
しっかりと思いやりを持って生活をすることが大切です。
間取りを決める際のポイント
カップルごとに、おすすめの間取りは変わってきます。
ということで、初めての同棲をする際に間取りを決めるポイントはこちらです☟
- 同棲の目的は何か考える
- 毎月の予算はいくらか
- 2人の生活スタイルをふまえる
1つずつ解説していきます！
同棲の目的
結婚前のお試し期間なのか、とりあえず一緒にいたくて始めるのか、
まずは同棲の目的をハッキリさせましょう。
結婚前に貯金をしたいのにお金がかかる部屋だと本末転倒です。
目的を明確にしたうえで、それぞれの間取りのメリット・デメリットを考えてみましょう。
毎月の予算
初期費用、毎月の予算をあらかじめ2人で考えることが大切です。
転職や就職がきっかけで同棲を始める人は、手取りがいくらになるのかを事前に確認して
毎月の生活費に無理がない程度の予算を算出しましょう。
生活費も含めて、各自いくらずつお金を払うのかを決めておくことも大切です。
エリアによって家賃は大きく変わるので、自分たちの予算に合った間取りを選びましょう。
2人の生活スタイル
仕事は土日休みなのか、平日休みなのか。
何時に起きて何時に寝るのか。
2人の生活スタイルが似ていれば、ずっと一緒の部屋にいても苦痛になりません。
そうでなければ、睡眠不足やストレスの原因にもなってしまいます。
ストレスは積み重ねです。毎日のこととなると、我慢できなくなってしまいます。
2人の生活スタイルを話し合って、ストレスを感じにくいお部屋を選ぶことが大切です。
初めての同棲はストレスなく楽しもう！
初めての同棲におすすめの間取りは2LDK以上です！
実際に1LDKでの同棲を経験してみて、何度ももう1部屋あれば・・・と感じました。
とはいえ、お金が足りなくてストレスになってしまうのも良くありません。
同棲の目的や自分たちの予算をあらかじめ明確にしたうえで、2人に合ったお部屋を見つけてください！
初めての同棲が、楽しく充実した生活になりますように😌
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