男女の違いって永遠に付きまとうものなんですかね。
私は普段は楽観的に考えられて楽しく過ごせる人間です。
でも、彼のことになると一気に「面倒くさい彼女」になります。
1人で生きていけば絶対に充実した生活が送れるのに
恋愛体質で彼氏に依存してしまう
そして気が付くといつもダメになってしまう
そんな人生です。
今回、私が許容できない些細なことから別れ話までいってしまいました。
浮気とかではなく、周りからすれば本当に些細なことです。
将来も見据えて、同棲も始めたばかり。
今は一旦落ち着きましたが、自分でもこれから「面倒くさい彼女」を卒業するために
色々と考えてみようと思います。れつご。
大体の原因は「嫉妬心」
私が彼に対して情緒不安定になる時って、大体は嫉妬心からなんです。
本当に、心の底からの本音を言うと
彼と無人島で過ごして、他の女性のことを考える時間を１ｍｍでもなくしたい
っていうくらいには嫉妬します。
嫉妬っていうより、不安なのかなって。
私だけの大好きなものが、とられちゃう。そんな感覚。
独り占めしたい
だから、それが会社の人間でもアイドルでもすれ違う人でも広告の女の子でも
彼の視界に入らないようにしたい
そんな狂気じみたことさえ心の奥底では思っています。
こわいよね。私もこわい。
結局は彼を独り占めしたい。
束縛はしないけど、心ではそう思ってます。
だから、最終的に自分に帰ってくればいいよーって人は
本当に尊敬します、その考え方。
現実はそうもいかない
あくまでも今までのことは私の心の奥底にある思いです。
本能みたいなものです。
でも結局、実際は束縛もできない小心者です。
束縛したら嫌われちゃうかなとか、逆に隠れて何かあるかなとか
自分のために束縛はできません。
束縛とかはしてもしなくても、浮気する人はする、しない人はしない。
そんなもんです。
それが分かってるからこそ、自分の考え方を変えるしかなくて
なかなか難しい戦いを25年間しています。（そんな戦ってないわ）
嫉妬心は自信のなさから
付き合って10か月、同棲を始めて早1か月で苦しい思いをした私は
自信をなくしてしまいました。
正確にいうと、元々自信がないから不安になってたんですけど。
ネガティブモンスター
自信がないって言っても、ずっとじゃないんです。
結構今どきのインフルエンサーの方とかが大好きで
強い考え方を持ってる人が大好きだから
私を傷つける人はいらない～的な考えも持ってるんです。
でも基本的に、なんでしょう。
愛される自信がないんです。きっと。
だから普段はわりとポジティブなのに、
恋愛に関してはもうネガティブモンスターです。
愛されたいだけ
たぶん嫉妬深い方とかは共感してくれると思うんですけど、
ただ私だけを愛してほしいだけなんですよね。
この人は私しかみていない、他の女性なんて一切気にしない。
そんな安心感が持てれば、何も思うことがないんです。
ただただ安心して、幸せを感じられるんです。
でもこの時代に人間として生まれてきてしまった以上、
きっとそれは難しいのでしょう。
恋愛的にとか好きとか関係なく、本能的にきっと異性（同性）を求めてしまう。
なんてやっかいな時代にやっかいな生き物になってしまったのでしょうか、私は。
とりあえず自信つけてくよ
頭ではずっとわかってても消えない嫉妬心、そして不安。
でもやっぱり、この技術が進化して情報が指1本で手に入る時代。
そして欲を持った人間。
そんな条件で生まれてきてしまった私は、自分を変えていくしか方法がありません。
それが私が幸せに生きていくための1番早くて有効な方法でしょう。
まずは見た目そして中身
私の何でも話せる友達は、
「この人みたいになりたいって人をたくさん見つけるの」
といいます。
そして、その人に近づけるように努力して
理想の女になった頃には考え方も変わるよと。
私は自分の性格が嫌いなわけじゃありません。
人の気持ちに敏感で、寄り添える。
愛情深くて行動力もある。
なんて自分だと本当にそうかはわからないけど、そう感じています。
唯一、恋愛に関するネガティブな思考や捉え方さえ変われば
もっと生きやすくなるんだろうなって理解しています。
なので、まずは見た目から胸を張れるくらい自分の好きな自分になって
そのネガティブを変えていけたらなと思いました。
世の中の女性、一緒に頑張りましょう。
自分のために、芯のある良い女を目指しましょう。
私らしく生きたいよね
思いつきで書いてしまって、随分と読みづらい文章になってしまいました。
結局のところ、
彼とのいざこざがあった⇒自信をなくしてしまった⇒良い女になりたい⇒見た目から頑張ろう
そんな感じです。
私らしく生きれるようになるために、
今はできることから頑張ります。
それで自分を好きになれて、結果彼との関係もよくなったら嬉しいな。
恋愛の悩みってずっと消えないことだけど
私らしく、あなたらしく生きていきましょうね。
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